Aug 06, 2010
個人的なレベルのデータ復旧
データ復旧は、大きく物理的な災害復旧と論理障害の回復の2種類に分けることができます。そして、論理的なエラーの場合は、高価なデータ復旧サービスに頼ることなく、商用ソフトウェアでどの程度のデータを回収することが可能です。また、物理的な障害にも同機種の正常なハードディスクを準備ヘッドなどを交換して再度データをロードすることができます。この方法は少しハードルが高いので、参考までに固定する必要があります。基本的に、それは論理的な障害の場合、個人データの復旧が可能だと記憶すると、失われたデータを前に途方に暮れていることもなくなるでしょう。インターネット環境を適切に把握することは、今後のPCライフに見ても非常に効果的なものになっていくでしょう。レンタルサーバーの用途を知ることも重要です。手軽に利用することができますが、多くのユーザーに取ってみても有用な情報なのでしょうか。レンタルサーバーの素晴らしさをぜひ広げています。
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 80.07/12 1.4616/18 117.05/08
正午現在 80.17/18 1.4624/26 117.23/28
午前9時現在 79.86/88 1.4590/96 116.53/57
NY17時現在 79.91/93 1.4574/80 116.48/53
[東京 9日 ロイター] 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べて強含み、80円前半で推移している。ショートカバーから80円を回復し、ストップロスを巻き込んだ場面では一時80.31円まで上値を伸ばした。ユーロ/ドルは、欧州中銀(ECB)理事会を前にポジション調整が先行し、きのうの下落のあとのショートカバーで1.46ドルを回復した。
ドル/円は80円を回復。「きのう、ドル80円割れの滞空時間が長かったことで、ポションがショートになっている。このため、ショートカバーが出ている」(大手銀行)ことから、ドル/円はじりじり上昇した。80.20円付近にあったストップロスを巻き込み、一時は80.31円まで上昇した。市場では、外資系金融機関のまとまった買いも話題になった。
ただ「欧州中銀(ECB)理事会を控えて、ドル/円に上値追いのムードはない」(大手銀行)という。また「下値にはストップロスが観測されており、目線は下向きだ。インターバンクは売りで攻めたいようだが、個人は押し目買いスタンスで、現値付近から買いが入っている。建て玉も膨らんでいる」(セントラル短資FX執行役員、武田明久氏)との声も聞かれた。
ユーロはECB理事会を前にポジション調整主体の取引になった。利上げ期待を織り込んで7─8日にかけて1.47ドルの上値をトライしたものの跳ね返され、8日海外市場ではその反動で1.4565ドルまで下落していた。このため、アジア時間には下げたあとの買い戻しが優勢となり、1.46ドルを回復して1.4632ドルまで上値を伸ばした。1.4650ドル付近にはストップロスが観測されている。
市場では「ECB理事会で7月利上げの方向が確認されれば、ユーロはもう少し上値余地が広がりそうだ。このため、理事会を前に買い戻しが進んでいる」(国内金融機関)との声が聞かれた。ユーロは対円でも買い戻しが優勢で、一時117.46円と、きょうの安値から1円近い切り返しになった。
<ECB利上げシナリオに一抹の不安>
市場では、きょうのECB理事会では政策金利を据え置いたうえで、「強い警戒(strong vigilance)」の文言によって7月利上げを示唆するとの見方がコンセンサスになっている。
ただ、5月初旬から約1カ月、原油価格が伸び悩み、米原油先物が100ドルをはさんでもみあいを続けていることで「7月利上げ見通しに一抹の不安もある。利上げ確実と決めつけてポジションを張るのは危険だ」(三菱東京UFJ銀行アナリスト、井野鉄兵氏)との声が出ている。原油価格をめぐっては8日に石油輸出国機構(OPEC)が増産で合意できなかったが、サウジが単独で増産する可能性は残っている。
井野氏は、トリシェECB総裁が「強い警戒」といえば、ユーロは手が届かなかった1.47ドルをクリアするとみているが「できれば7月見送りを考慮してヘッジをつけたいところではないか。また、原油上昇の確信がなければ『強い警戒』に振れずにフリーハンドを確保する可能性もある。この場合はユーロ売りだ」としている。
また「7月利上げは規定路線。問題は、その後、年内にもう1度利上げするのか、7月で年内は打ち止めになるのかだ」(大手銀行)との見方も出ている。この判断は、基本的には7月の理事会で利上げしたあとのトリシェ総裁のインフレ認識などで行うことになるが「きょうのトリシェ総裁の会見でもヒントを探ることになる」(大手銀行)という。7月以降の見通しも、このところの原油価格などの落ち着きで見極めにくくなっている。さらに、トリシェ総裁は10月で退任する予定となっているため「退任後の金融政策まで縛るわけにはいかない」(大手銀行)事情が、さらに見極めを難しくしているという。
きょう、7月利上げが示唆されれば「ユーロはいったん1.47ドルの上値をクリアしそうだ。問題は、そのあと、1.50ドルを目指すのか、1.40─1.45ドルのレンジに戻るのかで、先行きの利上げ見通しをめぐって市場の見方は分かれている」(大手銀行)という。
<リスクリバーサルで円コールの買いが散見、外貨建てポジションのヘッジか>
オプション市場では、このところリスクリバーサルで円コールを買う動きが出ているという。1カ月物リスクリバーサル25%デルタは、円コールオーバー1.4/0.65%の気配で月初の0.7―0.8%付近のコールオーバーから拡大している。
市場では「一部の金融機関の円コール買いが目立つ。背後では、機関投資家が保有外貨建て資産のヘッジに使っている可能性がある」(市場参加者)との見方も出ていた。
リスクリバーサルの価格が直接的にスポット相場に影響を与えることはないが、円上昇を見込んだオプションのポジション形成が徐々に進行しているとの指摘も聞かれた。
<『野田首相』実現なら存在感誇示で介入との見方も>
市場では、ドル/円のレンジの下値は79.57円(5月5日安値)とみられており、レンジ内なら介入は入りにくいとみる声が多い。ただ、自動車業界が政府に円高是正を求めるなど円高懸念は続いており、市場には潜在的な介入警戒感がくすぶり続けている。
昨年9月15日の大規模介入は、民主党の代表選で菅首相が小沢元代表に勝った翌日に実施されている。このときは野田財務相が介入を明らかにした。ここにきての民主党の混乱で民主党内では菅首相の後任選びが課題になっており、野田首相との観測も出てきている。
こうしたなかで「昨年9月の介入は野田財務相が担当したが、円高是正によって代表選に勝った菅首相の存在感を誇示する側面があった」(大手銀行)との見方が出ている。このため、今回、野田首相の可能性が取りざたされてきたことで「野田首相が実現すれば、再び介入を実施して、存在感を誇示する可能性がある」(大手銀行)という。
(ロイターニュース 松平陽子)
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