Oct 07, 2010
カードローン融資時の金利に注意しよう
カードローン会社を選ぶ時には金利が低いところを選択するのが一般的だそうです。各カードローン会社は借入金額に応じて金利が設定されています。金利は償還時に加えて支払わなければいけない金額なりますので、できるだけ金利が低い会社を選択することで、返済額の負担を軽減することができます。融資の際には返済も考えましょう。ゴールドカードは、私には縁のない金融商品です。ゴールドカードのイメージは、年会費が高いということですね。従って金持ちの人にしか作成できません。確かに制限がないので、ゴールドカードを持っている場合、非常に経済的に楽かもしれないが、常にビトイイトヌン状態が続いたところに、落とし穴があるのではないでしょうか。
東芝は2011年6月15日、バッテリーを内蔵する「電力ピークシフト機能」搭載の19V型液晶テレビ「REGZA P2シリーズ(19P2)」を発表した。電力ピークシフト機能とは、電源をACからバッテリーに切り替えることで、電力ピーク時の消費電力を0にする機能のこと。
【詳細画像または表】
元々は東南アジアなど電力事情が悪い(停電が生じやすい)地域向けに開発されたモデルだが、2011年3月に発生した東日本大震災とそれによる電力事情の悪化によって、日本市場にも投入されることとなった。
原発事故の影響によって、首都圏では今夏に大規模停電の可能性も示唆されており、そんな電力事情の中でREGZA P2シリーズに注目が集まっている。
その一方で、電化製品を利用する上で避けて通れない「待機電力」を減らす取り組みとして、AV評論家の増田和夫氏が注目したのが、東芝がREGZA P2シリーズと同時に参考出展した「ecoチップ」だ。テレビやBDレコーダーなどの待機電力をゼロにできるというものなのだが、果たしてどのような形で待機電力ゼロを実現しているのか。増田氏が迫った。
コンセントから電源を抜かなくても待機電力をゼロにできる「ecoチップ」
テレビやレコーダーは、リモコンで電源オフにしても、わずかな待機電力(0.1W-0.3W前後)を消費している。赤外線(IR)受光部のほか、タイマー回路やマイコンの一部、表示回路などを常時起こしておく必要があるためだ。東芝が新しく開発した省エネLSI「ecoチップ」はこの待機電力をなくし、コンセントを抜いた状態、つまり待機電力をゼロにできるLSIチップだという。「ecoチップ」は、今年度中に製品に搭載される予定で、搭載モデルは未定とのことだ。
テレビやレコーダーの待機電力について、東芝の担当者は「赤外線受光部のLSIは意外に電力を必要とします」と語る。この回路はリモコンからの赤外線コマンドを常時待ち受けるため、電源オフ時でも常時通電しておく必要がある。
赤外線受光部の省エネ化で困難だった点について、担当者は次のように語る。
「赤外線受光部を省電力化すると感度が低下しますので、他の電波などで誤作動する危険があります。こうしたトラブルを防ぐため、省エネと受光感度をいかに両立させるかに苦心しました。なおリモコンの赤外線出力は従来と同じです」(担当者)
では、ecoチップはどのような回路構成で使われてるのだろうか。
「赤外線受光部LSIのすぐ後ろに、新開発のecoチップを付けています。以降の回路の電源はこのecoチップによるリレー制御で管理される仕組みです」(担当者)
つまり常時起きているのは、省エネ化された赤外線受光部とecoチップのみで、それ以降の電源部や回路部の電源はリレーによって元から完全に遮断されることになる。
「回路部はもちろん電源部も、単に通電しているだけで電気を食います。そのため、リレーによって電気を完全に遮断する必要があります」(担当者)
リモコン操作で電源をオンにすれは、常時起きている赤外線受光部が感知して、ecoチップがリレーによってメイン電源を接続する仕組みだ。
ecoチップ自体の電源はどのように確保するのだろうか。
「赤外線受光部とecoチップを維持するためにごくわずかな電力(約150μW)が必要ですが、これはキャパシター(一時的に電気を貯める蓄電器)でまかないます。キャパシターの蓄電が減ったら、約12時間ごとに充電する仕組みです。普通にテレビを見ている時にもキャパシターに充電します。約12時間の間にテレビを見る機会は多いので、これで事足りるでしょう」(担当者)
予約録画やEPG(電子番組表)の番組情報を取得するためには、待機時にシステムを起動しなければならない。こうした作業はどのように行うのだろうか?
「ecoチップはタイマーを内蔵していて、あらかじめ予約録画やEPG情報取得の時刻をプログラムできます。設定された時刻にシステムを起動して作業を実行し、終わったら電源を切るといったことができます」(担当者)
気になるのは、本体のシステムバージョンアップのための放送ダウンロードや、放送メールなど、不定期なデータの取得をどのように実施するのかだ。それについて担当者は「放送ダウンロードは、あらかじめ決められた日程で実施されるため、対応できると思います」と語った。このあたりは、まだ煮詰められていない印象を受けた。
レコーダーは起動に多くの時間がかかるため、一部の回路に常時通電しておく「高速起動モード」を採用しているモデルが多い。だが、ecoチップは高速起動モードとは真逆の発想と言える。
Androidスマートフォン向け「RZ節電リモ」でも節電を支援
ecoチップのほかに、節電を支援するアプリケーションソフトも発表された。Android OSのスマートフォンやタブレット用のアプリケーション「RZ節電リモ」は、テレビの節電を支援するソフトウエアである。スマートフォンなどをリモコンの代わりに使える「REGZA Appsコネクト」の一環として提供されるアプリケーションだ。
本アプリケーションは7月中旬に無料配布される予定で、iPhone対応は検討中。「REGZA Appsコネクト」対応のREGZAシリーズで利用できる。
「RZ節電リモ」は、東京電力の電気使用状況を表示するYahoo! JAPANの「電力使用状況メーター」のデータを利用して、電気使用状況をグラフ表示して確認できる。あらかじめユーザーが、利用されている電力のしきい値を指定しておくと、それ以上になった時に、アプリケーションからテレビの電源モードを自動制御できる。電源は通常のほか2つの節電モード(バックライト制御など)と電源オフが設定できる仕組みだ。
なお、電気使用状況のグラフはYahoo! JAPANが公開しているデータとAPI(アプリケーション開発インターフェース)によって表示されるため、専用サーバーなどは不要とのことだ。
今回の発表を総じて見ると、東芝のLSI技術を生かした省エネ対策が迅速に展開されているという印象だ。震災後の数カ月でここまで現実的な省エネ技術を打ち出したスピード感を評価したい。
とはいえ、省エネモードは、前記したようにレコーダーの起動時間が長くなるなど、使い勝手と相反する部分もある。家電ユーザーとして省エネを取るか、それとも使い勝手の良さを取るか、電力事情を勘案しながらそれぞれのポリシーで選択する必要がありそうだ。
(文/増田 和夫)
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