Feb 21, 2009
インターネットでホテルの予約
皆さんは何ホテルの予約されているか。私はインターネットで探しています。場所の指定もが、露天風呂からの料理はビュッフェにしたいのか、細かく検索でき、様々なプランも価格も一目でわかります。ホテルの予約状況もその場で確認することができ、ホテルの予約があるからです。前日には、メールまで与えていくことが期待されています。金のシャチホコが知られて、名古屋を代表する観光名所"名古屋城"は、溝付近に名古屋のホテルの中でも指折りの高級ホテルがあります。ここでは、その立地の良さで日中の溝の向こう側にある迷惑、夜にはライトアップされた聖歌を望む景色の美しさは抜群。皇族の方々も揃ってされている名古屋のホテルの中でも格式あるホテルです。
「信長の野望 天道 パワーアップキット」に付属するAIエディタを活用し、史実に挑戦してみるこの企画、前編では滝川一益となって柴田勝家を説き伏せ(AI柴田家の思考パターンを改変し)、山崎の合戦から天下盗りの階段を登り始めた羽柴秀吉の足許をすくってみた。あと一歩というところで不本意な結果に終わった顛末については、ぜひ前回の記事を参照してほしい。
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後編となる今回は、前回の反省をもとに当主の余命が長く、また滝川一益に負けず劣らず「野望、ふたたび」シナリオにふさわしい大名家をプレイする。誰あろう織田家の三男・信孝である。ゲーム開始時点で御齢25歳。これなら強制ゲームエンドの憂き目を見ることもあるまい。
その風貌がもっとも信長に似ていたことでも有名な織田信孝は、清洲会議で織田家の正式な家督継承者と決まった三法師(後の織田秀信)の叔父であり、後見人となった。だが秀吉の意図をいち早く見抜いたのか、柴田勝家に接近し、信長の妹で浅井長政の未亡人でもあるお市の方を勝家のもとに再嫁させる。お市の方の娘である茶々・初・江は、後にそれぞれ秀吉の側室、京極高次の正室、徳川秀忠の後妻となっており、三人目の江が今年のNHK大河ドラマの主人公である。
清洲会議で割を食い、賤ガ岳の合戦における柴田勝家の敗北で命脈を絶たれた織田信孝は、滝川一益よりもリベンジにふさわしいポジションにいる。今度こそ羽柴秀吉の陰謀を木っ端微塵に打ち砕き、清洲会議体制を打破するのだ!
●織田家の三男=ただの弱小大名?
とはいえ……。美濃の織田信孝は滝川一益と比べて、ゲーム内でかなり生存の難しい大名である。シナリオにまったく改変を加えない場合に信孝を襲う致命的な悲劇を、先に整理しておこう。
・1.なぜか織田家を尊重しない徳川家康に一瞬で踏み潰される
・2.なぜか織田家を尊重しない柴田家に、同盟の延長を拒まれる
柴田家AIの改変による羽柴家打倒の試みは、前回ほぼ成功している。そこで柴田家のAIにさらに手を入れると同時に、徳川家のAIも改変して、これら致命的な悲劇を未然に防ぎたい。
柴田家の内政面や戦闘面の強化、羽柴家を第一の敵とする外交姿勢といったAI改変内容は、前回の記事を参照してほしい。ここでは前回の設定からの変更点に絞って説明する。変更を加えるのは外交タブのみでよい。[友好勢力]の[直接指定する]で徳川家、滝川家を指定するのみならず、信孝の織田家(信雄の織田家と間違えないように注意)を加える。次に[回答]で[同盟回答]のみ[承諾しやすい]チェックボックスにチェックを入れ、ほかはすべて[承諾しない]を選んでおく。
単に同盟したい相手として織田信孝の家を指定しておくだけは足りないことに留意してほしい。同盟を結ぶかどうかと、いったん結んだ同盟を延長するかどうかは、判断基準が別なのだ。自家を同盟したい相手に指定しておけば、例え同盟の延長に失敗しても高確率で先方から再度同盟の打診があるとはいえ、運悪くこちらが疲弊していると、AIは同盟するよりも併呑したほうが早いと判断することもある。とにかく同盟の延長交渉については、寛大になるよう設定しておいたほうが安全だ。
また、羽柴家とも休戦しかねない[停戦回答]はともかくとして、援軍を派遣する[要請回答]については、[友好勢力のみ承諾]でよいのではないかと思う人もいると思う。だが実際に試してみたうえで、ここはあくまで[承諾しない]を選ぶべきだと判断した。羽柴家と拮抗する状態で兵力に余裕のない柴田家が、徳川家や滝川家の要請に応じて気前良く援軍を出していたのでは危険なのだ。兵は借りてもよいが、決して貸してはいけない。柴田家にはしまり屋でいてもらわねば困る。
同様に徳川家についても、[外交]タブの[友好勢力]で織田信孝の家を指定し、[敵対勢力]に羽柴家を指定、[回答]の[同盟回答]は[承諾しやすい]にチェックを入れる。このシナリオにおける徳川家は、織田信雄や信孝を単なる弱小大名と見なして真っ先に叩きに来るし、同盟などまかり間違っても結ばない。むしろこのAI改変でようやく、史実の織田・徳川関係に近づく気がする。なお、徳川家の[軍事]タブや[内政]タブをいじる必要はとくにないだろう。
以上のようなレギュレーションで、織田信孝プレイに挑む。果たして信孝は、織田家の未来を拓けるだろうか?
●まずは織田家の分裂にカタをつける
織田信孝プレイは柴田家、滝川家と同盟した状態からスタートする。定石どおり商人町を開発して資金源を強化したら、武家町で募兵の規模を拡大し、農村に手を入れて兵糧の備蓄を増やす。匠ノ町には「鍛冶場」を1〜2個建てて、残りは「道場」で埋める。このあたりは前回の滝川家プレイと同様だ。
そうこうするうちに、徳川家は容赦なく尾張の織田信雄か美濃の織田信孝を潰しに出てくるはず。徳川家の進出を少しでも遅らせるために、美濃東部の農村と木材資源に向けて街道を延ばすことはしないでおいた。
今回は我が織田信孝の美濃が先にターゲットになったらしく、徳川家の軍勢は甲斐から街道を構築しつつ、岐阜城を目指して前進中。徳川勢の拓いた道が、岐阜城下の道とつながる寸前で、徳川家に同盟交渉を持ちかけた。AI改変の効果で、徳川家はこの申し出を快諾して兵を引く。やれやれである。
やや情けない話ではあるが、この展開、実は織田信孝にとってかなり好都合なケースといえる。最初に美濃を狙って空振りしたぶん、徳川勢の尾張侵攻が遅れるからだ。織田信雄と信孝は対抗関係にある。信孝にとって第一の戦略的課題は、信雄を打倒して尾張を併合し、自らの手で織田家を一本化することだ。
徳川家が進出する前に尾張を掠め取るには、徳川家に無駄足を踏ませ、その間にこちらの兵を増やすのが得策。徳川勢の動向を常に監視し、尾張に向かったと見るやこちらも全力で尾張に出兵し、一足先に清洲城を包囲する。徳川家の機先を制して単独で尾張を攻めてもよいのだが、信孝の手勢だけでは心もとないため、徳川勢が信雄にある程度打撃を与えたタイミングを狙うのだ。結局、徳川勢に商人町を一つ持っていかれたものの、清洲城は我が軍が陥落させて、尾張のほとんどを手に入れた。
大名家を滅ぼした直後にやるべきは、敗軍の将達からめぼしい人材を召抱えることだ。柴田、丹羽、羽柴、滝川といった軍団長クラスが独立してしまったとはいえ、信雄のもとにはそこそこ優秀な人材がいる。清洲城に入城したこちらの武将を総動員して、捕らえた信雄の家臣達を誘っていく。俸禄を上げて忠誠を取り付けたら、そのまま尾張の再開発に投入しよう。
尾張を手にしたところで一服する暇はない。寸暇を惜しんで再開発を進めると同時に、我が織田家と徳川家の間に残された唯一のフロンティア(笑)、飛騨の姉小路家を次なるターゲットに定めて、行軍路の整備に着手する。徳川家が信濃から飛騨を目指すにはそれなりの時間がかかるものの、我が美濃からも決して近くはない。徳川家の軍勢は我が家に数倍する以上、是が非でも徳川家より先に進出する必要がある。
募兵に全力を挙げ、姉小路家の3倍弱の兵が揃ったところで打って出た。兵糧はぎりぎり3カ月分くらいしかなかったが、鉄砲を利して野戦で姉小路軍を削り、2個軍団で城を囲みつつ敵の反撃を抑え込んで、強引に勝利した。
●羽柴家に直接打撃を与える近江侵攻
当面手に入る領地をすべて手に入れたところで、腰を落ち着けて羽柴家の打倒を考えよう。AIを改変した柴田と対峙する羽柴家は、前回とほぼ同様に苦戦し始めているようだが、まだまだ大勢力だ。柴田家は近江の佐和山城、滝川家は大和郡山城を狙ってたびたび兵を出すが、京都を軸にした羽柴家の巧みな機動に翻弄されて、少なからぬ損害を出しては退却を強いられている。
膠着している対羽柴戦線に参加するためには、兵と鉄砲の数を増やすのはもちろんのこと、戦力の質を向上させる必要がある。尾張・美濃・飛騨で手に入る資源をかき集めて、鉄砲関連の技術開発に努めたい。「鍛冶場」で鉄砲を量産するためにかなりの資金を喰われてしまう織田家だが、3カ国分の収入を利して蓄財に努め、「連式銃」や「火薬改良」といった技術を手にしていく。再開発の済んだ尾張と飛騨から兵を呼び寄せ、数年がかりで稲葉山城に15万の兵力と4個軍団分の武将達を集結させたところで、いよいよ戦端を開く。
柴田家の軍団が、今しも近江南部に向けて動き出したところで、歩調を合わせてこちらも佐和山城へ兵を出す。両家が協力して叩いても、羽柴家は巧みに兵をやりくりして戦線を支え、柴田勢のみならず我が軍団も、損耗して次々に退却を強いられていく。
だがそれは想定の範囲内である。こちらの損害と引き替えに、羽柴家にも少なからぬ消耗を強いた。そして我が家は15万の総兵力を利して、退却した諸将に再び兵を持たせ、間髪入れず佐和山城へ波状攻撃をかける。
毛利、柴田に続いて我が家が介入したことで、羽柴家にすでに余力はないと見たのか、ここで長宗我部家が雪崩を打って羽柴家に攻めかかる。長宗我部家は四国から紀伊半島に進出して羽柴家を圧迫し始めていたのだが、柴田・織田の佐和山城攻めに呼応するかのように、大和郡山城に攻撃を始めた。
いまがチャンスである。佐和山城への圧力が一刻たりとも弱まらないように軍団を送り続け、包囲に持ち込む。包囲に当たる軍団と、城から打って出る敵部隊を叩く軍団をきちんと分けて運用すれば、途中で包囲が解けることもなく、城方の負傷兵は戦列に復帰できないため、あとは士気が尽きるのを待てばよい。
大和方面から秀吉本人の部隊が駆けつけたときには、さすがに包囲継続を諦めざるを得ないかとも思ったが、さしもの秀吉も優勢な織田勢の火力と包囲圧力に屈する。文禄元年(1592年)7月、織田家は佐和山城を手に入れた。
●四国遠征改め、畿内遠征?
落城と同時に珍事が判明する。なんと、羽柴家が滅亡したというのだ。佐和山城の攻略に意識を集中していたため気がつかなかったのだが、視界の外で長宗我部家が大暴れして、早手回しに大和郡山城と二条城を陥落させていたらしい。漁夫の利もいいところである。まるで長宗我部家のために苦労させられたようで、大いにしてやられた気もするが、悪いことばかりではない。期せずして羽柴家打倒の主役となったことで、秀吉をはじめ羽柴家の主要な人材がすべて我が家の捕虜となった。また、佐和山城の負傷兵がそっくり我が家に降伏したことで、我が家の兵力は開戦前よりも膨らんだ。いやあ悪いねえ、柴田勝豊君(笑)。
織田家の当主として羽柴秀吉に再び首輪をはめ、いまや20万の兵を率いる信孝の今後の敵は、四国・紀伊半島・京都を版図に収めた長宗我部家である。本能寺の変で沙汰止みとなったものの、信孝は本来、四国遠征軍の総大将を務めるはずだった。これは奇縁というべきだろう。長宗我部家といまの織田家を兵力で比べると、僅差で織田家が優っている。また、羽柴秀吉や加藤清正、黒田孝高(官兵衛)といった一流どころが手に入ったいま、怖気づく必要はあるまい。
依然として柴田家、徳川家との良好な関係が命綱である以上、従姉妹のお江には史実どおり徳川家に嫁いでもらうことになると思う。だが織田家は必ずや長宗我部家を吸収し、一流大名に復帰するだろう。清洲会議の呪いは、ここに克服されたのである。【鈴木俊之,ITmedia】
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