May 20, 2010
国内旅行の宿は、比較してから決めよう
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イギリスGPでレッドブル・レーシングがマーク・ウエーバーに対してチームオーダーを発したことに関し、ニキ・ラウダ、デイビッド・クルサード、フラビオ・ブリアトーレは、チームの判断は正しいとの考えを示した。
レース終盤に2位セバスチャン・ベッテルの背後に迫ったマーク・ウエーバーに対し、チームは無線でギャップを維持するよう繰り返し指示したが、ウエーバーはそれを無視し、ベッテルにチャレンジした。結局ウエーバーはオーバーテイクすることができず、3位でフィニッシュした。
元ワールドチャンピオンのラウダは、ドイツのメディアに対して、チームプリンシパルのクリスチャン・ホーナーの判断は正しいと述べたとF1SAが報じている。
「ホーナーが無線で指示した行為は100パーセント理解できる。彼は2台のマシンが心配だったのだ。私はそれは問題ないと思う」
クルサードもラウダと同意見だ。
「多額のスポンサー契約を結んでいるチームが、レース終盤で貴重なポイントを棒に振るリスクを犯すわけがない」と彼はTelegraphの読者に説明している。
ウエーバーのマネジメントを担当するブリアトーレも、レッドブルの行動は正しかったと発言した。
「これがF1の世界だ」とブリアトーレはイタリアのSky Sport 24に対してコメントしている。
「私でも同じことをするだろう。世界選手権を戦っている時には、こういった決断をすべき場合がある。ドライバーは、マシンは自分だけのものではなく、チームには何百人もの人々がいるのだということを理解しなければならない。彼ら(ドライバーたち)はそれを尊重すべきだ」
[オートスポーツweb 2011年07月13日]
F1ドライバーからTV解説者に転身したニキ・ラウダとデビッド・クルサードのふたりが、イギリスGPでチームオーダーを発動したレッドブルを支持している。
レース終盤、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)の後ろでポジションを守れとの指令を無視したマーク・ウェバー(レッドブル)は、不満げな表情がありありだった。
ジャン・トッドがFIA(国際自動車連盟)会長に就いて以来チームオーダーは合法となったが、今回の出来事は、自由にレースするか、数百人の人員を抱えるチームの事情を優先させるかという昔からの議論が再燃する形となった。
では、ウェバーのチャンスを摘んだレッドブルは誤りだったのだろうかと、ドイツ『motorsport-magazin.com』に聞かれたラウダは「いや、そんなことはない。クリスチャン・ホーナーが無線で指示した内容は、完ぺきに理解できる。彼は2台とも心配していたのだから。私には何の問題もないよ」と語った。
元レッドブルのドライバーで現在も同チームでコンサルタントを務めるクルサードは、ラウダと同意見だが、イギリス『Telegraph(テレグラフ)』紙に寄稿するコラムで、「レース終盤にきて貴重なポイントをみすみす逃すような真似は、スポンサーと数百万ドル規模の契約を結ぶチームなら避けて当然さ。しかし、(オーナーの)ディートリッヒ・マテシッツはファイター好みだ。ナヨナヨしたドライバーはいらないはずだよ」と語り、ウェバーの振る舞いが今後に影響しないとみている。
また、1996年のF1世界チャンピオン、デーモン・ヒルは「追い越しするなと命じられたら、これはレーシング・ドライバーにとって相当の重みがある」とコメントした。
今回ウェバーが行ったチームオーダー無視によって、レッドブルと新契約を交渉するウェバーの立場は微妙となる。現に、ホーナーはウェバーと個人的に話す予定になっている。
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イギリスGP、で自身に課せられたチームオーダーを拒否したマーク・ウェバー(レッドブル)だが、彼のマネジャー、フラビオ・ブリアトーレは、ウェバーの行動を非難し、チームの意見を支持している。
イギリス大衆紙『Sun(サン)』は、レース終盤になってチームメートであるセバスチャン・ベッテルに挑みかかるのは止めろと命じたチーム代表クリスチャン・ホーナーを公然と無視したウェバーは、「チーム内の立場を危うくした」と論じる。
ウェバー本人は11日(月)、「あの(命令)には不満だったよ。だって、F1はあきらめたら終りじゃないか」と話している。
ビジネスのやりとりは実質、自身とパートナーのアンさんで取り仕切っているウェバーだが、元ルノーのマネジング・ディレクターを務めたフラビオ・ブリアトーレもマネジャーのひとりとして関わっている。
ブリアトーレは、ポジションを守るようウェバーに指示したレッドブルは正しいと、次のようにイタリア『Sky Sport 24(スカイ・スポーツ24)』に語った。
「まったく、ようこそF1へだよ。私だったら(チームの指示に)従うがね。世界選手権を戦っている以上、何らかの決断はあって然るべき。ドライバーは、今乗っているクルマが誰のものか考えた方がいいね。しかもチームには数百もの人間が働いている。(ドライバーは)そうした面を尊重しないと」
また、ブリアトーレは、イギリスGPで優勝したフェルナンド・アロンソについて、今後の予想を語った。フェラーリはベッテルを追い詰めるまでいかないだろうと示唆し、次のように話している。
「彼(アロンソ)は最終的に2位か3位に入るかもしれないが、タイトルを取る可能性はないね。優秀おならキャンペーンだいたい、もう選手権なんか終わったも同然だ」
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